最近、私はYoutubeでインテリア系の動画をよく視聴しています。
自分の部屋にある家具・家電は、そのときの気分で購入した、こだわりも無ければ、統一感も無いおかげで、生活感に溢れた超ダサい空間が広がっています。
ありとあらゆる物を買い替えたい。
その欲求は、とどまることを知りません。
とはいえ、時間もお金も有限なので、今ある物を出来るだけ活用しようとは思っています。
とりあえず、ゴチャゴチャしているデスク周りに手を付けて。
子供の頃から使用している学習机の上棚を外して。
これだけで、視界が変わるし、部屋が広くなった気がします。
ただ、机の棚を外したことで、照明や収納、電源タップなど、色々と買い揃える必要性が出てきました。
仕事をするうえで、机でPCが使えないのは不便極まりないので、電源タップを最優先。
ネットを物色していたら、めちゃくちゃオシャレな電源タップを見つけましたので、今回は『Fargo STEEL TAP』の開封レビューを書いていきたいと思います。
Fargoはどこの国の会社・ブランドなのか?
株式会社ファーゴは2010年創業、光ファイバーケーブルの企画・販売を行う通信事業の他、電源タップをおもしろくをコンセプトにインテリア電源タップを企画販売する日本初のデザイン電源タップ専門ブランドです。
Fargo STEEL TAPの特徴
Fargo STEEL TAPの開封レビュー
商品剥き出しの梱包は印象が悪い
ネットで買い物したときって、開封する瞬間が一番ワクワクするわけですけど、あれ?中古品買ったけ?ってくらい簡素な梱包に驚きました。
いやね、日本製品は過剰包装とは言われていますし、いうて電源タップですから、まぁどうでもいいといえばどうでもいいんですけど……。
さすがに、本体に袋一枚くらいは被せて欲しい。
自分が触る前に汚れが見えるのはさすがに萎えます。
取り回しが悪い極太ケーブルの無骨なカッコよさ
気を取り直して、STEEL TAP本体を見ていきましょう。
自分はAC4個口タイプのオリーブ色を購入しました。
いやー、もう、めちゃくちゃ格好いい!!
電源タップに一目惚れするとは思いませんでしたよ。
自分の部屋は机に対して左側にコンセントがあるので、この極太ケーブルは取り回しが悪くて使いづらいんですけど、それ以上にこの無骨な感じがオシャレですよね。
壁掛け用フック穴付きで縦置きも可能
インテリア性を重視しているとあって、この壁掛け用フック穴があるのは大きな魅力。
普通に平置きしてもいいし、縦置きしてもいい、壁掛けしてもいいし、汎用性が高い!
コンセントは生活感が出るから隠そうってのが普通だし、実際そういう製品ばかり。
そんななかFargoのSTEEL TAPはどう見せようかって、電源タップをインテリアに変える逆転の発想をしていて、めちゃくちゃいいなって思ったんですよね。
高い安全性・機能性を兼ね備えているのも魅力
一括スイッチには、最大消費電力の許容量(1,450〜1,500W)を超えると自動で電源がオフになるブレーカーを内蔵。
落雷などの過電流により、バリスタが異常加熱落雷による過電流を検知して電源回路から切断し、接続機器を守る雷サージガード機能。
ホコリ等による火災を防止する、トラッキング防止カバー付きプラグを採用。
FargoのSTEEL TAPはデザインだけではなく、高い安全性・機能性を兼ね備えています。
USB2ポート付きタイプも販売されている
自分はAC4個口タイプを購入しましたが、USB2ポート付きタイプも販売されています。
価格は1000円程USBタイプのほうが高いので、用途に応じて選ぶといいでしょう。
というか、この黄色の発色もよくて、めっちゃ悩んだんですよね。
2個目はこっちにしようかな……。
まとめ
電源タップの相場は2000円~3000円前後でしょうか。
一般的なものより、FargoのSTEEL TAPは少しお高め。
でも、白黒で生活感丸出しのダサい電源タップをインテリアとして使えると考えたら、+1000円くらいは悪くない買い物だったと思います。