【小銭貯金】半年で楽に数万円を浮かせるコツを紹介する

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子供のころに親から「ちゃんと貯金しなさいよ」と言われた経験がある人も多いかと思いますが、一番楽にお金を貯められるのが小銭貯金だと思っています。

毎月決まった金額を貯金するとか。
欲しいものがあるけど将来のために我慢して貯金しようとか。
それももちろん大切です。
ただ、それって結構難しいですよね?

小銭貯金の良いところは、そもそも貯金している感覚が無いところなんです。

いやいや…そんな…という人にオススメするのはおつり貯金。

半年もあれば2~3万円は楽に貯めることができますよ。

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おつり貯金とは

買い物を現金で支払って、お釣りを全て貯金箱にぶち込むという至ってシンプルな方法がおつり貯金です。

お札と500円玉は財布に残して、100円玉以下を全部貯金に回します。

財布がスッキリした状態に保たれる&レシートをこまめに捨てるきっかけにもなります。

小銭貯金を継続させるコツ

貯金箱画像

自分が小銭貯金を継続する上で大切にしているポイント・コツを紹介します。

ちなみに上記の写真で15000~20000円ぶんくらいあります(後で別のヤツと一緒にまぜたから正確な金額はわからない)

小銭貯金を継続させるコツ1:目標やルールを決めない

正直な話、これがたまったら欲しいものを買う!とか目標を立てると、早く貯金箱を満タンにしたいがために、余計な出費が増えます。

それだったら「給料を貰ったら買おう」とかのほうが合理的ですよね。

あとは500円玉縛り・100円玉縛り。

ゴールが見えない貯金は達成感がないため、かなりしんどい

小銭貯金の良いところは突然ボーナスをもらったみたいな感覚なんです。

小銭貯金を継続させるコツ2:貯金箱は適度な大きさにする

デカい貯金箱には夢がある。
それは否定しませんが。
小銭を銀行・郵便局に持っていくのはかなり大変になるし、考え直したほうがいい。

10万以上貯めたいのなら、小銭貯金よりも、衝動買いをしないことを心掛けたほうがよっぽどお金が貯まります。

小銭貯金を継続させるコツ3:お金が見えるタイプの貯金箱を使う

100万円貯まる貯金箱とか100均で売ってると思うんですけど、取り出せないってわかってたら、お金を入れたくなくなるんですよね。

財布にお札と500円玉を常に入れている状態にしておけば、わざわざ貯金箱からお金を取り出そうとする機会なんてあんまりないし。

むしろ「使っていいお金なんだぜ」というスタンスだと、通販で代引きを利用したときは支払いが便利だし、自販機でジュースとかも買いやすいし、自分の生活を苦しめません。

おしゃれな貯金箱を使うのも重要

まとめ

小銭貯金のコツ
  • 100円玉以下のおつりを全部貯金
  • 目標を立てない
  • 適度な大きさ・中身が見える貯金箱を使用
  • 貯金していると意識しない

たったこれだけのことで、半年に数万円の簡易的なボーナスを生み出すことが可能になります!もちろん一番大切なのは無駄遣いをしないことなんですけどね。