一番好きなお菓子が何かといえば、かりんとう!
……は、まぁ過言なんですけど。
けっこう頻繁に買っているのは事実です。
コンビニや一般的なスーパーで販売されているものしか食べたこと無いんですけど、専門店のかりんとうとか、そのうち食べてみたいんですよね。
その一歩目として、今回は成城石井で販売されている、少し高めな蜂蜜かりんとう白丸と黒丸を食べてみたいと思います。
成城石井といえば、他には置いていないような高品質で、こだわりの強い商品を取り扱う高級スーパーという印象が強いですが、果たしてその味はどうなのか。
砂糖菓子なので美味しいのは当たり前として、リピートするに値するのか、食べた感想を書いていきたいと思います!
蜂蜜かりんとう白丸と黒丸の特徴
栄養成分表示の比較
栄養成分表示(100gあたり) | 熱量 | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
---|---|---|---|---|---|
黒丸(170g) | 559kcal | 6g | 35g | 56g | 0.1g |
白丸(160g) | 469kcal | 9g | 17g | 71g | 0.4g |
蜂蜜かりんとう白丸と黒丸を食べた感想
チャック付きと丸い形に付加価値がある
かりんとうは砂糖菓子なので、美味しいのは当然と言えば当然のこと。
じゃあ、成城石井の蜂蜜かりんとう白丸と黒丸の何が魅力かといえば、チャック付きのパッケージと丸い形の一口サイズであることだと思います。
甘党の自分でも、かりんとうを開封して一度で食べきることなんてまず無いし、一回満足した後でまぁまぁ大きい棒状の砂糖菓子はけっこうキツイんですよね。
その点、成城石井の蜂蜜かりんとうはチャック付きなので、味の劣化を心配する必要がありませんし、コロっとした丸い形状なのパクパク食べれました。
サクッとした食感とムラの無い上品な甘さが美味しい
黒丸も白丸も、薄めの生地に均等に蜜が塗られているので、生地の香ばしさや自然な甘みがあって、サクッとした食感も相まって凄く美味しい。
一般的なかりんとうは、ひとつひとつ形状や大きさが違うので、黒蜜やざらめの量が違うんですけど、成城石井の蜂蜜かりんとうはムラがありませんね。
白かりんとうやミルクかりんとうが好きな人におすすめで、逆に黒糖かりんとうみたいにガツンと来る甘さが好きな人は物足りないと感じるかもしれません。
まとめ
個人的には白丸の方が好みで、リピート購入したいと思いました。
近所に成城石井がある方はそちらで、またオンラインショップでも販売されているので興味がある方はそちらも覗いてみてください。