あっ!ワイヤレスイヤホンの物理ボタンが壊れた!
音が聞こえないわけじゃないけど、使えなくなるのも時間の問題。
Anker Soundcore Liberty Neo 2も良いイヤホンだったけど、そこまで高いものでもないし、なんなら最新のやつを購入するか……。
って考えてたときに思い出しました。
そういえばAnkerの保証期間ってそこそこ長かったはず。
自分で壊したわけじゃないし、保証期間内なら無料で修理してもらえるかも。
そんな淡い期待を抱いて、長期保証サービスを利用したら、後日新品が送られてきました。
Soundcore Liberty Neo 2の物理ボタンが故障
これ、分かりますか?
物理ボタンが剥がれてきたんですよ。
音は普通に聞こえるんですけど、めっちゃ気になる。
ときおり、ぷつぷつとノイズが鳴るし……。
壊れたとは言えないけど、時間の問題って状態。
自分は、新品のワイヤレスイヤホン買うか。
って気持ちになってたんですけど……。
このとき思い出しました。
そういえば、補償ってどうなってたっけ?
もしかしたら、タダで修理できるんじゃね?
Ankerは通常18ヶ月、会員なら24ヶ月の長期保証をしているとのこと。
Amazonの購入履歴を遡ってみれば、自分は保証期間内であることが判明。
この機会にAnkerの保証サービスを利用してみようと思い至りました。
Anker公式サイトから修理依頼する方法
文字に起こすと簡単3ステップ。
時間にすると10分もかかりません。
スマホでちょちょっと送るだけでした。
壊れた箇所が分かりやすいように写真をとったり、文章で説明するだけ。
修理対応になるのか、同一製品との交換になるのかは、Ankerの判断になります。
その際の送料はかかりませんのでご安心ください。
公式サイトの最下部にあるサポートへの問い合わせ
Ankerの公式サイトを開くと、ページ下部にサポート欄があるので、そこをクリック。
サポートへの問い合わせを開いてください。
ご質問・返金・交換の項目を答えていく
保証対象になるのがanker製品の正規取扱店。
公式サイトはもちろん、Amazonや楽天、Yahooショッピングでの購入が対象です。
保証を申し込むにはご注文番号やレシートが必要とのこと。
Amazonの場合は、購入したイヤホンのページを開いて、注文の詳細を表示するという項目をクリックしたら出てきました。
このとき、故障内容を詳細に表記するのが大事です。
後日、故障したAnker製品の返送を求められる場合があるので、当然のことですけど、嘘は書かないようにしましょうね。
二日後に新品が届いた
私の場合は、保証サービスを利用してからわずか二日後に、Amazonから新品をおくられてきました。
高いイヤホンでは無いので、買い替えることも考えたんですけど、良い経験でした。
保証サービスが充実していると、次もここの製品を買おうかってなりますよね。
壊れたイヤホンを郵送して完了
商品が届いてから約3日後に封筒が届きました。
中にはレターパックと小さい紙が一枚。
製品不具合の謝罪と返品方法が記されていましたよ。
まとめ
自分は保証サービスを初めて利用したんですけど、思っていたより簡単でした。
それにしても、問い合わせしてから新品が送られてくるまで早かった。
こういう対応してもらえると、次もここの製品を買おうかって気持ちになりますよね。
保証期間内の故障したAnker製品をお持ちの方は、ぜひお問い合わせしてみてください。