初めて眼鏡を購入したときは問題なかったんだけど、2本目で失敗しました。
というのも眼鏡のつるが耳に当たってとにかく痛い!
お店で装着感を確認しているときは気づかなかったんですけど、長時間つけているとこういう問題がおきる場合があると初めて知りました。
というわけで「眼鏡のツルに装着するカバーってあるのか?」と思い、検索してみつけた【ぱふせる】という商品の使用感・レビューをシェアしたいと思います。
ぱふせるを2週間使用して感じたメリット・デメリット
ぱふせるの特徴について
メガネのばんそうこうというキャッチコピーをつけているとおり、眼鏡の耳掛け部の痛みを解消する便利グッズで、その特徴は化粧用粧材【パフ】から生まれたとのこと。
ぱふせるで痛みは解消されたのか?
素材が柔らかいということは、耳を保護してくれるということに直結するので、痛みはキレイサッパリ消え去って、しかも髪の毛が絡みにくいというのも良かった点です。
自分は右耳だけが極端に痛かったため、1ペアを購入してもひとつは余るため、それは予備としてとっておけます(律儀に両方セットする必要はないですし)
装着するときは素材が柔らかいため、説明書を見ながら&補助の紙を使用しても「もしかして自分の眼鏡はサイズオーバーなのか⁉」と不安になるくらい装着しづらかった。
ただ不思議と使用感はわるくないんだ、本当に。
ぱふせるのデメリットについて
ただデメリットもあって、価格が高いこと(1ペア800~900円くらい)。
取り換えの目安が3カ月とのことなので、自分の場合は半年は持つ(痛いのは片耳だけなので)が、夏に使用すると考えたときは衛生面を気にしなければいけない(水洗い可能)。
他の製品よりも確実に割高です。
まとめ
まあそれでもなんでぱふせるを購入したかと聞かれれば、日本製だということ、シリコン製で痛みが解消するんか?髪の毛絡みそう…という不安があったから、そして類似品が多い中で特徴的だったから。
とりあえず2週間使用してみて、痛みもなければ、壊れるといったこともありませんでした。