【よなよなエール】初心者でもわかる華やかな香り!5年ぶり人生2回目のビールを飲む男の感想

よなよなエールの画像未分類

自分はお酒を飲めるし、ちゃんと美味しいと感じるんですけど。
別に毎日飲みたいわけじゃなくて。
そういう気分のときしか飲まないので、月1・2回で事足りてしまうある意味珍しいタイプ。

前回は『キヨスジン』を飲みましたけど。
気づけばもう1ヶ月経ってました。
そろそろなんか飲もうかなって気分になったので、いろいろ検索していたんですけど。

そういえばビールを飲んだことってあんまりないなと思い返してみると、成人したとき以来記憶が無くて、味も覚えていないことに気づきました。

というわけで、定番のビールではなく。
オシャレなパッケージが目を引く『よなよなエール』を今回は飲んでみたいと思います。

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よなよなエールの特徴

クラフトビールの王道の味わいを追求した、アメリカンペールエール。

アロマホップ「カスケード」の柑橘類を思わせるフレッシュな香りと、やさしいモルトの甘みが特徴です。

ビールが喉をとおったあとも、香りが心地よくとどまりつづけるよう醸造しました。

よなよなエール公式サイトより引用

よなよなエールを飲んだ感想

よなよなエールのパッケージ画像

よなよなエールはグラスに注いだだけで違いを感じる

よなよなエールをグラスに注ぐと、まず香りと色味に驚かされました。

飲食店でバイトしていたので『ビール』の香りは嫌というほど知っているんですけど。

よなよなエールには鼻につく匂いだけでなく、華やかさがありました。

フルーティーという表現が正しいかはわかりませんが、甘さを含んだ香り。

そして色味も濃い。
パッケージの色とほとんど同じ。
記憶の中のビールははもっと薄い印象だったんですけど、これは美味しそうです。

よなよなエールをグラスに注いだ画像

よなよなエールは美味しいのか

一口飲んで気づく、苦みの中にある甘み。
香りの広がりも凄く良い。
美味しい。
ごくごく飲みたくなる衝動に駆られます。

おつまみはタンドリーチキン。
ビールといえば肉!
のつもりで購入しましたが、この組み合わせは無し。
口の中で香りが喧嘩してあんまり美味しくない。

自分がビールを飲み慣れていないってのもありますが、なんでもいいわけではなさそう。

このあたりは初心者&ズボラな人間には難しいところだなと感じました。

よなよなエールをリピートするか

価格は1本あたり260円前後。
他の製品と比べると少々割高なんですけど、たまに飲むなら全然アリなんですよね。

コンビニやスーパーで購入できるクラフトビール。
今後も晩酌のお世話になりそうです。

まとめ

よなよなエールは、ビールの匂いや後味が苦手な人とか、お酒を飲み慣れていない人こそ飲んでみてほしい。

これこそが、ビールを嫌いかどうか決定づける最後の砦ともいえそうです。

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