安くて美味しいスイーツがたくさん販売されているシャトレーゼは、夏はアイス、誕生日やクリスマスなどのイベントではケーキなど、日頃からお世話になっています。
最近はテレビで特集が組まれることも多く、ケーキやアイス・低糖質スイーツが注目を集めていますけれども、シャトレーゼは和菓子も美味しいんです!
この記事ではシャトレーゼに立ち寄った際に、ぜひ手に取ってほしい、自分が毎回必ず購入している高リピート和菓子を紹介します。
シャトレーゼのおすすめ和菓子6選
かりんとう饅頭
![シャトレーゼのかりんとう饅頭の画像](https://gomaroku.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211201_003137-min-1024x683.jpg)
沖縄県産の黒糖を使用し、米粉で揚げた生地は、かりんとうのように香ばしくパリッとしています。
北海道産小豆使用の自家炊きこし餡の優しい甘さと、相性は抜群。
粒餡の和菓子が多いなか、口当たりのよいこし餡を使用しているかりんとう饅頭は本当に美味しいですよ!
北海道産バターどら焼き&北海道バターと自家炊き餡のパンケーキ
![シャトレーゼの北海道バターと自家炊き餡のパンケーキの画像](https://gomaroku.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211208_235013-min-1024x683.jpg)
パンケーキか、どら焼きか。
バターと餡子が特徴になっている二つは、似て非なる物です。
![シャトレーゼの北海道バターと自家炊き餡のパンケーキを横から見た画像](https://gomaroku.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211208_234959-min-1024x683.jpg)
パンケーキを横から見ると、バターが餡子を覆い隠していて、頬張った瞬間、まずバターの塩気が主張し、そのあとに餡子の甘さが顔を出します。
![シャトレーゼの北海道産バターどらやきの画像](https://gomaroku.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211208_234933-min-1024x683.jpg)
いっぽうで、どら焼きを食べてみると、しっとりと柔らかな生地の甘さ、そしてぎっしりと詰まったこし餡の主張が強く、バターの塩気が最後に顔を出します。
どちらかではなく、両方の違いを味わってみてください。
きんつば
![シャトレーゼのきんつばの画像](https://gomaroku.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211213_214121-min-1024x683.jpg)
脂質が少ない和菓子は、ダイエットの強い味方。
シャトレーゼのきんつばは脂質が0.4g。
カロリーが166kcal。
小腹が空いたときにちょうどいいんですよね。
和菓子のなかでもきんつばは、賞味期限が長いほう。
一番最後にきんつばを食べるのが、自分の中でいつもの流れになっています。
団子カップ
![シャトレーゼのカップ団子の画像](https://gomaroku.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211213_215359-min-1024x683.jpg)
合わせ醤油の炙りみたらし団子も、よもぎ香る粒あん団子も、風味豊かな有明海苔のいそべ餅も、どれも美味しいので、その日の気分で購入します。
スーパーとかでも串団子は買えるんですけど、ひとりで食べるにはちょっと多いし、お茶とかコーヒーが無いと甘さがキツイんですよね。
いっぽう、シャトレーゼの団子カップは、サイズも、甘さも、塩気もちょうどいいので大好きです。
田舎パイ(かぼちゃ味)
![シャトレーゼ田舎パイかぼちゃ味の画像](https://gomaroku.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211208_235605-min-1024x683.jpg)
田舎パイのなかでも、自分が推したいのはかぼちゃ味。
自分は季節の味のなかでも、かぼちゃ味が一番好きだといっても過言ではありません。
![シャトレーゼ田舎パイかぼちゃ味の断面図画像](https://gomaroku.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211209_000718-min-1024x683.jpg)
しっとりとしたパイ生地の中には、優しい甘さのかぼちゃ餡がぎっしりと入っています。
まとめ
夏はアイス、冬はケーキを目的にシャトレーゼを訪れる方も多いと思いますが、その際にはぜひ和菓子も一緒に購入してみてはいかがでしょうか。